節約筋トレ愛好家日記

早期リタイア目指して配当金生活のため節約。

発汗作用大なエプソムソルトを購入しました

こんばんは。

6月下旬に職場の「健康診断」(差額ドック)が決まったkintore40です。

毎回、ポリープだの太りすぎだので、C~Fの判定となっているので、今年こそ健康でクリアしないといけません。

とうとう、体重計の上に乗る勇気もなく、4月も終わろうとしています・・・。

今週末は歓送迎会ですわ・・・。

 

さて、引っ越してきてから、寝る時に冷えを感じるようになりました。

昨日は、導引を行ったので、それほど感じませんでしたが。

原因は、

 

 

kintore40.hatenablog.com

 

クリンスイの浄水シャワーで、お湯を溜めているせいです。

この物件、給湯が若干古いせいか、いまいちシャワーが生ぬるいんですね。

それでお湯を溜めて、追い炊きをしていたのですが、はっきりいって

 

湯冷め、しまくっていました。

 

お湯は、柔らかくなってよかったんですけどね。

まぁ、私が一番最後なので、私だけかもしれませんが。

 

以前の家では、ジムですすめられた「薬用Hot Tab」を使っていたせいか、湯冷めはあまり感じませんでした。

 

この時、ゲットしたメイソンジャー、とっても活用しています。

 

しかし、この「薬用Hot Tab」、1回のお風呂につき3錠から4錠使うので、あっという間になくなるのです。

残り湯は洗濯に使えますし(ただし、すすぎ1回は浄水で行うこと)、ビタミンCのおかげで塩素も和らぎとってもよく、かつて重曹風呂で体に湿疹ができた私でも、快適に使っていたのですが、なんといっても高い・・・!

それでも2錠にしたりと工夫したのですが、引っ越しを機会に全部使い切りました。

 

引っ越してから、しばらく何もお風呂に入れずにいたのですが、流石に湯冷めがひどいので、

 

1 残り湯が洗濯に使える

2 コスパがよい

3 風呂釜を痛めない 

4 温まる

 

で、探して、これを購入しました。

その名も

「エプソムソルト」!

 

 

エプソムソルトとは?

 

エプソムソルトといっても塩ではなく、バスソルトとも違います。

クナイプのバスソルト

も、好きなのですが、「ソルト」(塩)だと、風呂釜が痛む可能性があり、賃貸の身ではやはり躊躇してしまうのです。

その点、エプソムソルトは、硫酸マグネシウムです。

昔、ヒルナンデスというテレビ番組でも紹介されたみたいですね。約数年おくれで、私にブームがやってきた感じです。

ちなみに、同僚にエプソムソルトの意味を聞かれて、ウェブ英和辞典で調べたところ「エプソム塩」と和訳されていました・・・・。

エプソムは、エプソムソルトが発見された英国の地名だそうです。

 

 

 

さて、楽天で頼むかAmazonで頼むか考えて、とりあえずプライム会員送料無料の「Amazonお急ぎ便」で、朝の通勤電車の中から注文をし、夜、届きました。

Amazonの中で、絶賛されていたニチガさんのエプソムソルトです。

「食用」「国産」が決め手となりました。

 

エプソムソルト5kg(Epsom Salt)浴用化粧品 国産原料 NICHIGA(ニチガ)

エプソムソルト5kg(Epsom Salt)浴用化粧品 国産原料 NICHIGA(ニチガ)

 

本当は、ニチガさんだと下記の方がコスパがよいのですが、もし、肌に合わなかったことを考えると、まずは5キロからと思い、5キロを注文しました。

なお、Amazonは、ポイントを付加してくれるポイントサイトはあまり見ないのですが、JALカードショッピングや、セゾンカードのサイト経由だと、マイルや永久不滅ポイントを増量してくれます。

私はJALカードをメインで決済に使っているので、いつもJALのサイト経由でショッピングをしています。

 

 

 

ヤマト運輸の人が「重いですよ」と言って、渡してくれた箱。

確かに、開封すると「米?」と思えるようなお品が鎮座していました。

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ティッシュペーパーと並べてみました。

 

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・・・ネット通販のありがたみを実感しました。

この5キロを持って、通勤ラッシュの中の帰宅はとってもきついです。

有酸素運動になるかもしれませんが。

 

中は、このような感じです。

サラサラの塩っぽいものが入っています。

全くべたつきはありません。

上がチャック式になっているので、とても便利です。

 

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100~200グラムくらいが適量とのことなので、手のひらですくって2杯分くらいお風呂に投入しました。

なお、エプソムソルトのお風呂は「アルカリ性のお風呂」とのことです。

 

エプソムソルトのお風呂の感想(口コミ)

 

さて、エプソムソルトお風呂は、長くて30分くらいまでが限界とのことですが、そこまで流暢に入っている時間もないので、今回は15分くらいにしました。

本を読みながらです。

  

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

 

 

決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法という、CFとか、わかりやすい実例をあげて解説してくれるなかなかよい本です。

(でも、私、一回読んだだけでは?と思って、実際に図に書きました)

 

最初の5分・・・変化なし。決算書がスラスラと読めます。

10分くらい・・・徐々に熱くなってきました。でも、まだ、決算書はスラスラと読めます。

15分くらい・・・のぼせてきて、決算書を読むどころではなくなってきました。

 

発汗作用は、正直、「薬用Hot Tab」の方が上です。

でも、この価格で、足先まで温まり、残り湯も洗濯に使えるなら、満足です。

今、お風呂からあがって1時間ちょっと、足先はまだ温かいというか、じんじんしています。

残り湯を洗濯にも使えて、風呂釜も痛めないエプソムソルト、気に入りました。

 

他にもエプソムソルトのレシピ

ネットで色々とみたところ、エプソムソルト+重曹クエン酸で、炭酸浴ができるようです。

あの「薬用Hot Tab」も主な成分は、重曹クエン酸、ビタミンCでした。

 

これらを混ぜると、より発汗作用が優れたお風呂ができるのですね。

 

という訳で、子供の塾の科目が一教科追加になるごとに、何か一つを手作りして節約をする我が家。

そんな我が家でも、エプソムソルトなら続けられそうです。

 

まとめ

・エプソムソルトは、残り湯が洗濯に使える

・実は塩ではないので、風呂釜も痛めにくい

・追い炊きもOK。(実際に使って問題なかった)

・湯冷めしにくい

 

しばらく使ってみようと思っています。

というか、だれか、私に体重計に乗る勇気をください・・・。