私のような不器用さんでもできる赤しそジュース
節約筋トレ愛好家、kintore40です。
さて、諸事情でここ1週間ほど冷蔵庫をからっぽにしていたので
買い出しに行きました。
いつもの「ファームドゥ」です。
すると、おつとめ品で、「赤しそ」がたっぷりとはいった袋が100円!!
しかも、洗浄なし、くきは取ってあるという商品です。
これで約300グラムです。
これは「赤しそジュースを作れ」という天の声かなと思い、作ることにしました。
赤しそジュース 目次
赤しそジュース 効能
赤しそジュースは、効能として
・疲れがとれる
・ダイエット
・お肌がきれいになる
・アレルギー、花粉症に効果がある
そうですが、私自身は、
出産後の授乳中、赤しそジュースをせっせと飲んでいたら、
母乳がよくなったのか、子供の湿疹と汗疹がよくなったという
エピソードがあります。
赤しそジュース材料
材料は
・赤しそ一袋(太いくきは取る)
・食酢(今回はトップバリュの有機米酢)400ml
(なお、食酢のほか、クエン酸、レモン汁で作る方法もあります。
うちの実家はクエン酸で作っています。)
・砂糖(今回は粗糖)400グラム
作成費用700円から800円というところですかね。
赤しそジュースレシピ
作り方は
1 赤しそ一袋を1.5~2リットルの水で15分~20分茹でる
2 濾して、食酢と砂糖を一気に混ぜて少し煮詰める
3 出来上がり
下のレシピだと、食酢500ml、砂糖500mlですね。
でも、それだと、かなり甘いと思うのです。
なお、私は実家の母より
「大体こういうものは、分量を1対1でやると失敗が少ない」
と教わったので、毎回適当に分量1対1で作っています。
というか、手っ取り早く、砂糖の袋のグラムで作っているので
今回は400グラムです。
これが350グラムだったら、お酢は350CCにします(笑)
練り味噌も、ジャムも、毎回こういう感じで適当です。
完成品
さて、出来上がったものがこちらです。
結構、煮詰めたので濃い色です。
煮詰め方によって、作成本数の調整が可能です。
このままでは濃厚なので、水、炭酸水、豆乳などで割っていただきます。
それほどお酢!という味はしません。
日本管財とTOKAI株主優待の水の空きペットボトルに詰めました。
空きペットボトルは、事前に中を食酢や焼酎などを入れて、軽く振って消毒すれば
保存容器として利用可能です。
食酢が入っているので、冷蔵庫で結構日持ちしますが、
途中で発酵することもあります。
冷凍庫で凍らせて、赤しそが取れない時期にいただくことができます。
私は、コーラなどの一部の清涼飲料水をいただくと、
汗をかいた際に肌がちくちくして痒くなるため、余り飲まないのですが
(時々ついつい飲んでしまって後で大後悔する)
この赤しそジュースならば、そのようなこともなくて大丈夫です。
簡単なのに疲れがとれて、作成コストも安く、身体にも良い一品なので、
是非、作ってみてください。
私は、もう少し作って、冷凍保存します。
なお、残ったしそは「ゆかり」にリメイクできるようなのですが、
まだまだ研究中です(^^;;