木屋の包丁研ぎ終了です
節約筋トレ愛好家、kintore40です。
さて、ブログのタイトルをちょっと変えてみました。
筋トレ愛好家なのに、筋トレについては書かず、
訪問するブログと言えば
・節約
・株主優待
・料理
・旅行記・留学記(マイル修行や留学系)
の5点。
(いつも、皆様の料理と優待テクニック、参考にしています!
語学は、子供の英語の勉強の参考にしています。)
タイトルと全く内容があわないので、しばらくタイトルを考えてみます・・・。
さて、先日、愛用の木屋の包丁が、研ぎから戻ってきました!
かれこれ10年以上愛用しています。
箱にはシミがついています(笑)
歯が少しぼろっとなっていたのですが、新品のように研いでいただけました!
気になるお値段ですが、「木屋東武池袋店」に研ぎにだして、
1,836円でした。
(私のマネーフォワードの入力に間違いがなければですが)
この木屋の包丁は、日本鋼の包丁に比べると錆びず、お手入れが楽で、
また、日本鋼に匹敵するくらいによく切れます。
トマトとか、「さく」という感じで切れるのでストレスが生じません。
木のまな板の上で野菜を切ると「タタタタタタタタタン」と
まるでプロの料理人になれたかも?という音がします。
しかも、研ぎに出せば、新品同様の切れ味になるのです。
かれこれ10年以上使用し、なんとか元の家から持ち出しました。
苦楽を共にした包丁です。
もう手放せません。
先日、大負傷したツヴィリング・J・Aヘンケルス雅の牛刀と比較すると
小さめですね。
切れ味は・・・ここだけの話、木屋の方がちょっと上かも・・・。
なお、下の木のまな板は、木屋のアウトレットで、2,000円のヒノキのまな板です。
普通の木屋の正規のまな板に比べるとかなり薄めですが、
それでも、包丁を使う時によい音とヒノキのよい香りがします。
包丁を研ぐたびに、少しずつ小さくなっているのですが、
私が、還暦くらいになるころ、ペティナイフくらいになっているかもしれません。
ということは、雅を研ぎつつけると、還暦になるくらいに、ちょうどよい
大きさになるかも・・・?
自分は、作るのは好きなのですが、実は、料理があまり得意ではないので、
ついつい道具様のお世話になってしまいます。
木屋の包丁、丈夫で、研ぎに出せば新品のように切れて、
まさに一生もので、本当におすすめです。