米国株初心者の私が、初心者には米国株がいいかも!と思った5つの理由
こんばんは。
kintore40です。
初めての米国株・・・そう、とうとう、中高年にして米国高配当株をNISAで買いました!
NISAでGSKとAT&Tを買う
購入したのは
GSK グラクソ・スミスクライン 40株 予想配当利回り5.8%
AT&T 20株 予想配当利回り 約5.1%
と高配当株初心者が手を出す銘柄です。
ヘタレなので、20株単位でちまちまと注文を出しました。
合計で、日本円で約25万円くらいでした。
といっても、GSKはADRなので、米国株といってもよいものかどうか微妙です。
2017年の米国株NISA枠は、12月15日の売買までという期限があったので、滑り込みで打診買いです。
外国株初心者には米国株がいいかも!と思った5つの理由
ただ、今回、自分が実際に発注してみて、米国株って外国株初心者にはいいかなと思うことがありました。
それは、次の5つです。
① メンテナンス中にならない。
ロシア株なぞ、ここ最近、私がNISA枠を使いたいがために売買しようとすると、ずっとメンテナンス中です。
以前、大暴落をしたときにも、ずっとメンテナンス中でした。
まぁ、普通、ザラ場中にメンテナンス中にはなりませんよね(震え声)
② その場で約定金額が判明する
最近は違うかもしれませんが、2016年まで、ロシア株やマレーシア株は、指値を出して、その場で約定したのかどうかわからず、翌日
「あ、約定していた」
とわかるという状態でした。
ですが、米国株はすぐ約定したことがわかります(笑)
すげっ、もう買えた!と感動しました。
③ 手数料が安い
SBIにおいてマレーシア株売買は、最低手数料76マレーシアリンギット(約2,062円)~です。
ロシア株売買は、540ルーブル(約1,000円弱)~です。
そう、私は以前、マラヤンバンキングを22,000円ほど購入したときに、2,000円ほど手数料を取られて「なんじゃそりゃぁぁぁぁーーー!」と約定後に絶叫しました。
本当、マレーシアリンギットってなめちゃいけないですね。
米国株は、上記に比べたら、最低手数料5ドルと、とってもお得に感じます。
④ 貸株設定できる
実は、SBIだと、米国株が貸株設定できます。
貸株金利も入ってお得です。
ただ、私の場合はNISAなので、貸株設定できないのがネックです。
⑤ 意外と少額から買える
実は、1株から購入できるのが米国株です。
まぁ、手数料が5ドルなので、手数料を考えるとどうかな~とは思います。
ただ、少なくとも、一時期みんながアフィリエイトをやっていた銘柄の選択肢があまりない
「1000円からの米国株投資」
よりも、5株とか10株とかで、銘柄がある程度選択できるSBI証券の方がいいかなと思いました。
暴落した時、余裕があった時、これからコツコツ米国株にシフトしていきます。