高配当!ソーシャルレンディング3つの落とし穴体験記
kintore40です。
昨年より高配当案件が多いソーシャルレンディングにトライしています。
ところが、仮想通貨をご覧いただけるとわかるとおり、とりあえず実際に体当たりでぶつかって底なし沼に突き落とされる私の投資パターン、今回もまた落とし穴にはまりつつあります。
今回は、そんな私の落とし穴体験記を書いてみました。
ソーシャルレンディング落とし穴体験記
ソーシャルレンディングの落とし穴① まだ始まらない
あえて名前は伏せますがどちらかというと「ふるさと納税」的な感じで、利回りよりも商品に心が引かれたんですよね。
特に今回私が投資した長野のコーヒー屋さんは、長野県のアンテナショップやザ・ガーデン自由が丘(ちょっとお高い系スーパー)にも商品があるお店。
私も一度購入したことがあったお店です。
1口出資25,000円でそのコーヒー屋の商品カード3000円分くれるし、リターンがあるし、運用期間が1年だったので、1年くらいになら預けても・・・と思いついつい申し込んでしまいました。ちなみに手数料は徴収されるので、実際の投資額は26,000円くらいです。ところが昨年申し込んで、
まだファンド始まらないよ
私が出資をしたのって、昨年ですよ、昨年。
この間「募集期間延長します」というメールが来ました。
いったいいつ始まるんですか・・・。
私のコーヒーカード、もちろん届いていません。
ソーシャルレンディングの落とし穴② ログインできない
某SB●の再エネ系の年利7%とかの案件、とっても魅力的なのですが
サイトにログインできない
すぐ募集が終わる
という事件が発生するんですよね(棒読み)
私だけかと思っていたら、サイトにログインできないのは私だけではないみたいですね。
ソーシャルレンディングの落とし穴③ 雑所得扱い
ソーシャルレンディングの配当金は実は「雑所得扱い」なんですよね。
株の配当と同じく分離課税方式で税金計算しているサイトがあるのですが、節子その計算違う、雑所得や!とつっこみたくなっています。
同じ配当でもなぜ株の配当と違うのか・・・謎です。
落とし穴があっても仮想通貨よりまし
G●Oコインのスプレッドや日本の取引所の対応の悪さで仮想通貨のいい加減さに嫌気がさした私にとっては、ソーシャルレンディングはそれでもまだましに思えているのも事実です。
先日は「ガイアの夜明け」で有名になったクラウドクレジットにも口座開設しました。
企業としては赤字で大変そうなクラウドクレジットですが、先日、3回目の私の「個人情報アップできない」問い合わせをスルーした某仮想通貨取引所よりは本当にましで、ちゃんと本人限定受取郵便も送られてきましたよ。
クラウドクレジットさん、サポートもよいので業績アップしてほしいですね。
SBIソーシャルレンディングの時は、本人確認書類がアップできずにサポートに問い合わせたところ、すぐに郵送の手続きを取ってくれて、無事に口座開設ができました。
私の問い合わせスルーする仮想通貨の会社よりも、ソーシャルレンディング系の方が、まだ会社としてはまともな経営姿勢のところが多いんでしょうかね。
ただ、ソーシャルレンディングって高金利な反面、こんな落とし穴があるということでご参考になればと思います。
皆様もお気をつけください。
下記になんだか貼りたくなったので、ソーシャルレンディングのサイトを貼っておきますね。
(アフィではありません)
ソーシャルレンディングの会社ばかり入れたと思ったのに、一社、仮想通貨の会社が混じっているわ。なぜかしらね。